スタッフブログ｜ふじみ式典の現場施行スタッフが日々の出来事や葬儀の知識を分かりやすくお届けします

関東地方も梅雨入りし、じめじめした日が続いておりましたが、今日は久しぶりの太陽が見ることができました！
さて先週５日のお話になりますが、社員、パートが集まりゆかりえにてミーティングと研修会がありました
内容として、これから提携をする行政書士さんの提携業務内容の説明と
NHKで放送された「プロフェッショナル仕事の流儀～生老病死、四苦に立ち向かう～僧侶・高橋卓志」の録画を見ました
行政書士さんの業務内容の中で、いくつか気なる内容のものもあり、今後個人的に詳しくお話を聞いてみようかなあと思いました

そして、TV録画の内容は葬祭業に従事している私たちにとって今後の「葬儀」の在り方について考えさせられる内容でありました
研修に参加した職員の感想を聞きましたら、ある、職員は…
「どの葬儀でも、その家族の色や形、思いがある中で型に沿った内容だけの葬儀をするのではなく、葬家に沿った流動的な
葬儀をどれだけご案内出来るかを考え今後に生かしたい」という感想や
「それぞれにのご家族の望むお別れの時を過ごして頂く大切さを強く感じると共に、自分自身の葬儀に対する考え方について
改めて見直す機会になった」　などそれぞれに思い感じる所があったようで良い研修会でありました
私もこの研修会に参加し改めて「葬儀」と向き合う事ができたことを有難く思いました
そして、これからもこのような研修を定期的に行い職員全員の意識を統一してよりよいご葬儀のお手伝いをしていきたいと思います